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【マーケット・コメント】 2006/06/23(金)
---福井日銀総裁辞任のウワサで、ドル買い(円売り)誘発?---


2006年06月23日
【マーケット・コメント】
---福井日銀総裁辞任のウワサで、ドル買い(円売り)誘発?---



∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

昨日(6月22日)は、プライベートで時間が取れずに、
[マーケット・コメント]を配信できませんでした。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪

フォレックス・ディーラー物語[ブログ]
http://forexdealer.cocolog-nifty.com/
には、以下のように、書き込みました。

2006年6月22日 (木)

本日は更新をお休みします

本日は、プライベートで多忙につき、更新をする時間が取れません。
明日、更新します。

(メールマガジンでも、その旨、配信したかったのですが、
 それも出来ませんでした。)

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞


さて、
一昨日(6月21日)のドル/円(USD/JPY)は、
114円台後半で東京市場オープン。

一昨日(6月21日)の東京市場午前に[114.50]を割り込み、
[114.35-45]レベルを示現するも、追随のドル売り無し。

一昨日(6月21日)の東京市場午後およびロンドン市場の朝方は
114円台ミドルないし114円台後半で持ち合い。

一昨日(6月21日)のニューヨーク市場朝方に、
115円台に乗せ、高値[115.15-25]レベルを見る。

しかし、115円台の滞空時間短く、114円台後半に戻して再び持ち合い。
そのままニューヨーク・クローズを迎えた。

一昨日(6月21日)は、概して、特段のニュース・材料も無かった。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪

昨日(6月22日)のドル/円(USD/JPY)は、
上述の通りにニューヨーク・クローズが114円台後半で引けたことから、
その流れを受けて、同じレベル([114.70-75]レベル)で東京市場オープン。

東京市場の時間帯は、概して、静かだった。
東京市場の夕方になって、欧州勢、ロンドン勢が参加してくると、
大口の「ドル買い」が出て、114円台後半から、[115.10-20]レベルに上昇した。
そのため、東京クローズ(東京時間午後5時)は、[115.10-20]レベル。

ロンドン市場の朝方に、[115.50]を付けると、
目先の損切り(ストップ・ロス=目先でドルを売っていた向きのドル買戻し)
を誘発した。

そういった状態で、ニューヨーク市場の朝方を迎えた。

ニューヨーク市場の朝方に、[115.75-85]レベルを付けると、
このところのドル/円(USD/JPY)の高値を更新したことから、
もう一段の損切り
(ストップ・ロス=このところ、ドルを売っていた向きのドル買戻し)
をあぶり出した。

そのまま、ドルは、116円台に上昇し、高値[116.29]を付けた。

福井俊彦日銀総裁が、『村上ファンド』に投資していた問題で、
このところ、マーケットでは、批判の声が高まっている。

そういったバック・グラウンド(背景)のある中で、
福井俊彦日銀総裁が辞任するのではないか、といった憶測が、
ニューヨーク市場の朝方に、巷間ウワサになった。

ストップ・ロス(損切りのドル買戻し)をあおるために、
そういったウワサが流れたのかもしれない。
---ストップ・ロス・オーダーを付けたい向きが、
  そういったウワサをしていたのかもしれない。
  こういったウワサを「為にする」と「風説の流布」となるが、
  単に、ストップ・ロス・オーダーを付けたい向きが、
  その願望の為に話すのならば、単なる「ポジション・トーク」。
  「風説の流布」なのか?「ポジション・トーク」なのか?
  は、通常は、当のウワサを流した向きにしかわからない・・・。
  まことに、こういった問題は、難しい・・・。---

ドル/円(USD/JPY)は、そのまま、116円台前半で、
6月22日のニューヨーク・クローズを迎えた。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪

ユーロ/円(EUR/JPY)も、高値を更新して、146円台を示現した。

---「ユーロ高円安」の値動きとなった。---
---つまり、「ユーロ買い円売り」の動きも目立った。---
---福井日銀総裁辞任のウワサで、
  対ユーロでも、「円安(円売り)」が進んだ。---

ユーロ/円(EUR/JPY)で、「円安傾向」に動く場合は、
ドル/円(USD/JPY)でも、「円売り圧力(円売りのプレッシャー)」が働く。

現状も、そういった力が働いている。


 ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

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