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| Since 2006/Jun.30; |
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【FOMC発表と同時に「ドル売り」】 |
2006/06/30(金) |
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---金利と為替は違う/きちんとした知識が必要--- |
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昨日(6月29日)のニューヨーク市場では、FOMCの発表があった。
FRB(連邦準備制度理事会)が政策判断を発表したのは、
6月29日の米国東部時間午後2時15分---日本時間6月30日午前3時15分---。
FOMCの発表直後から、ドルは急落を始めた。
---FOMCの発表直前のドル/円(USD/JPY)のレベルは、[116.10-20]。
発表と同時に、「ドル売り」炸裂、一気に、[114.85]まで急落した。
120ポイント以上の急落。---
---FOMCの発表直前のユーロ/ドル(EUR/USD)のレベルは、[1.2525-35]。
発表と同時に、「ドル売り」炸裂、一気に、[1.2668]まで急騰した。
130ポイント以上の急騰。---
こういった値動きに、納得がいかない市場参加者も多いのではないか?
と、感じます。
♪♪♪♪♪♪♪♪♪
正直なところ、個人的には、
『(思惑通り!)ヤッタァー!』
『そーだろう!そーなんだよ!こうなるはずなんだよ!予定通り!』
といった気持ちです。
(^0^)/♪
---先ほど、配信した本日のメールマガジンをご覧ください。---
---若干、ポジショントーク気味かな・・・、
と自覚していますが・・・。(^0^)/♪---
♪♪♪♪♪♪♪♪♪
一昨日、昨日(6月28日、29日)に行われた
FOMC(Federal Open Market Committee:連邦公開市場委員会)では、
FF金利(フェド・ファンド・レート:政策金利)の誘導目標を、
[0.25%]引き上げ、[5.0%]から[5.25%]にする、と発表した。
FRB(連邦準備制度理事会)が政策判断を発表したのは、
6月29日の米国東部時間午後2時15分---日本時間6月30日午前3時15分---。
このドル金利の[0.25%]の引き上げは、広くマーケットで予想されていた通り。
---メイン・シナリオの通り---
注目されていたFOMCの声明文では、
FRB(連邦準備制度理事会)のスタンスは、当面のところは、
これまでのドル金利引き上げの効果を見守る。
--つまり、ドル金利引き上げを、当面は中断する----
といった内容。
---この内容も、マーケットは、オーバーシュートしていましたが、
冷静に見れば、「メイン・シナリオの通り」です。
ドル金利の引き上げに、過剰の反応を示していた印象です。---
もちろん、米国の金融政策は、
今後発表される「米国経済指標」次第であることに変わりは無い点に、
留意する必要があります。
換言すれば、
今回の利上げも、このところ発表された「米国経済指標」で、
インフレ懸念が高まり、
急遽、さらなる[0.25%]の引き上げが促された、
ということを忘れるべきではない。
マーケットは、オーバーシュートしやすいので、
---過度に流れやすい・調子に乗りやすいので、---
今回も、
大幅な利上げ([0.5%]の利上げ)や、
さらなる追加利上げを、事前に見込む向きもあった。
しかし、前回の利上げのときに、
今後の金融政策は「米国経済指標」次第である旨のコメントを行っている。
金融政策は、こういった一連の流れを読み取るべきで、
毎回、毎回、単発的に、右顧左眄して、右往左往しても、判断を誤るだけだ。
金融政策は、「今度は利上げだ」「今度は利下げだ」とは、もともとならない。
---外国為替だけを取引してきた市場参加者は、
金利を為替のように考える人も多い。
上がったのだから、今度は下がるだろう、とか、
下がったら上がる、といった感覚が強い。
そういったコメントが、大手を振って、まかり通っている気がする。
金利と為替は違う。もっと、きちんとした知識が必要だ、と思う。---
前回のFOMCの際に、
今後は、『利上げ or Stay(そのまま)』になるのは分かっていたはずだ。
だから、米国の金融政策は、
今後発表される「米国経済指標」次第であることに変わりは無い点に、
留意する必要があるのだ。
今回(6月28日、29日)のFOMCでは、
利上げ期待感がオーバーシュートしていたので、
[0.5%]の引き上げの思惑や、さらなる追加利上げの思惑が、
マーケットに流布していた。
♪♪♪♪♪♪♪♪♪
その調整があるだろう、と考えていたのは、以下の通り。
(先ほどのマールマガジンで配信した通り)
> 6月28日、29日以降は、当面、ドル金利の話題は沈静化するのではないか、
> と考えている。
>
> それで、FOMCの発表は、その瞬間から、
> 「ドル売りの材料」になるのではないか、と考えている。
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