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Since 2006/May/24: アクセス・カウンター 2006May24

【マーケット・コメント】 2006/5/24(水)
---テクニカルな「ボックス相場」Part2---


昨日(5月23日)の東京市場のドル/円(USD/JPY)は、
[111.60-70]レベルでオープン。
東京市場の午前中は、動きらしい動きも無し。111台後半での持ち合い。
高値は、[111.80-90]レベルを付けている。

東京市場の昼に向けて、ジリジリと下落し、111台ミドルに推移していたが、
東京市場の午後にはストンと落ちて、[111.00-10]レベルを付けた。
東京市場の夕方には、一時、[111.00]を割り込んだ。

その後は、ロンドン市場、ニューヨーク市場を含めて、
111円台前半で上下動を繰り返す値動き。
その間は、概して、[111.10-60]のゾーンで、
取り立てて、目立った動きでも無かった。

ニューヨーク市場のクローズにかけて、
[111.05-15]レベルから、[111.85-95]に急上昇して、24時間で振り返れば、
いわゆる『行って来い』の相場になった。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

ニューヨーク・クローズにかけて、ドルが急上昇した理由は、
次のように考えられる。

新興市場諸国の株式が大幅に下落したことから、
保有資産価値が減少した。

レバレッジを使って資産を保有している投資家は、
その損切りをするか、保有資産を維持するために担保の積み増しをするか、
の選択を迫られた。

担保を作るために、米国株式を売却して、資金化する動きにもつながった。
もちろん、新興市場諸国の株式の下落が、
素直に、米国株式の下落につながっている点もある。

こういった流れが、いわゆる“Fly to quality”『質への逃避』となり、
米国国債(トレジャリー・ボンド)の買いにつながった。

こういったイメージから、通貨の動きでも、
ドルへの緊急避難的な回帰が見られた。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

上述のように、無理やり、「屁理屈」をこじつけることも出来るが、
昨日(5月23日)のニューヨーク・クローズにかけて、
ドルが急上昇したことに、それ程、神経質にならなくとも良いかな?
と、思っている。

111円台後半には、
目先のストップ・ロス(=損切りのドル買戻し)もあっただろう。

また、現在は、
117〜118円台から、108円台にまで、10円近くも大きく急落した後の
「調整局面・修正局面」と見ている。

一昨日(5月22日)は、
東京市場夕方にリバウンドの高値[112.85-95]レベルを付けた。

そして、その後には、再び急落して、
昨日(5月23日)の東京市場夕方に、安値[110.90-00]レベルを見ている。
要するに、一日(24時間)で、約3円(約300ポイント)急落している。

こういった振幅の大きい値動きの後は、引き続き、「調整」も振幅し易い。
その振れ幅が、徐々に、小さくなっていることにこそ、注目した方が良い。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

マーケットは、今後の米国経済指標や、ドイツの指標に注目しているようだ。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

本日(5月24日)の東京市場は、
昨日(5月23日)のニューヨーク・クローズが[111.85-95]に急上昇して、
高値引けしたことから、
112円台に乗せて、概して、[112.00-50]程度のゾーンで推移している。

「ストップ・ロス・ハンティング」のドル買い
---目先の損切りを狙っての「ドル買い」---
が先行しているセンチメント。

潜在的には、高い水準でのドル・ロングの方が、充分に整理されておらず、
ごく目先のポジションの「ストップ・ロス・ハンティング」に
追随しない方が良い、と考えている。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

こういった「言い回し」は、慣れないと、
何を言っているのか分かり難いだろう、とは思います。

しかし、この程度の「言い回し」の読解力が無ければ、
マーケット(相場)を読解できるはずがありません。

その対処方・戦術(タクティクス)を、断定的に、明瞭に、
記述していることに留意してください。お願いします。

サブ・タイトルを
---テクニカルな「ボックス相場」Part2---
としたことにも、留意してください。


【マーケット・コメント】
---テクニカルな「レンジ相場(ボックス相場)」--- 2006/5/23(火)
http://smatt.hp.infoseek.co.jp/2006May23.htm

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 Presented By【フォレックス・ディーラー物語】
 http://www.d4.dion.ne.jp/~smatt/
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