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| 「現物市場で取引されている為替レート」と、「フューチャー市場で取引されている為替レート」の、ギャップ(Gap)を利用して儲けることを「裁定取引(アービトラージ取引)」と呼ぶ。 |
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異なる市場間で、「全く同じ商品」を取り扱うと、レート(価格)が異なるケースが起こる。
そういった場合には、「その商品」を、高い市場で売り、安い市場で買えば、リスク無く利益を得ることが出来る。
このような、価格差を利用した「さや取り」を「アービトラージ(裁定取引)」と呼ぶ。 |
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アイルランド・スタイルの酒場。
バーのカウンターやテーブルはあるのだが、そのカウンターやテーブルの高さは、立って飲むのにちょうど良い程度に作られていて、椅子は置いていない。
立ち飲みのバー。
英国式スタイルの酒場も、同じ形式なのだが、「立ち飲みのバー」の総称として、「アイリッシュ・パブ」と呼ぶことが多い。 |
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米国内において、邦銀の現地支店が、日系企業に貸し出しを行うことを「黒目ローン」と呼ぶ。
邦銀の現地支店が、米国企業に貸し出しを行うことは「青目ローン」と呼ぶ。
もちろん、正式な名称ではない。ある種の「隠語」だ。
邦銀の米国現地支店でも、一般的には、「黒目ローン」の方が「青目ローン」よりも多い。 |
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【アゲインスト】
(Against)
【フェイバー】
(Favor) |
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ディーラーの補助をする人。
アシスタントと呼んだり、 クラーク(Clerk)ということもある。
一人前のディーラーは、自分の判断で売買を行う権限が与えられている。
アシスタント・ディーラーの場合は、自己の判断ではなく、サポートをしているディーラーの判断に従って取引を行う。
普通は、アシスタント・ディーラーとして、経験を積んでから、ディーラーになる。 |
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利益を追求するために、購入・投資して保有している、金銭的価値のある財産。
この場合、具体的に例示した方がわかり易い。
・銀行間で他行に預けている資金。すなわち、インターバンク市場(銀行間市場)で『出している資金』(インターバンク・デポジット)。
・企業への貸し付け(ローン)。
・保有している債券。
などがアセット(資産) |
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| この場合の「アト・ハーフ」は「セブン・アンド・ハーフ・パーセント」(7and1/2 %)のこと。 |
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米国メリーランド(Maryland)州の州都。
米国海軍士官学校のニックネーム・愛称。
→ウェスト・ポイント:陸軍士官学校 |
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(1)アノマリーとは何か?
株式市場などの金融マーケットで、
「はっきりとした理論的、合理的な説明は出来ないが、よく当たる」
とされる経験則のことを「アノマリー(anomaly)」と言います。
日本の株式市場では、4月に株価が上昇しやすいという「4月効果」、アメリカの株式市場では、10月に安値を付けやすく、10月に株を買うと儲けやすいという「10月効果」、などが有名なアノマリー。
マーケット(市場)は、常に、経済合理性に基づいて動いている訳ではないということかも知れません。
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(2)面白いアノマリーの例:"大統領サイクル"
"大統領サイクル"という言葉があります。
主に「株式市場」で使われる言葉だと感じます。
(為替相場でも使われることがあります。それは後述します。)
『米国株価は、米国の中間選挙の年がボトム(安値)で、大統領選挙の年まで上昇する』
というサイクルがあるそうです。
もちろん、米国大統領の選挙や政策は、株式相場に影響を与えます。
大統領選挙の年は、景気を刺激して、「株高政策」を採る傾向があります。
米国の政治は、2大政党制で運営されており、大統領選挙については、米国株式が弱いと政権与党の大統領候補は選挙に勝てないでしょう。
景気が悪ければ不人気になるのは、どこの国でも同じでしょうし、「自明の理」です。
現在のブッシュ大統領の父親が再選に失敗したのも、それが原因でした。
しかし、『というサイクルがあるそうです』と、わざと『伝聞形式』で書きましたが、私は、さほど重要視していません。
ただ、ある程度、そういった傾向はあるのでしょうが、必ず、そうなるとは断定できない、と考えるからです。
株価を高くしたくても、その為に政策を発動しても、―――過去・現在の日本を見てもわかるように、―――必ずしも、政策担当者の思惑通りに、ことが運ぶわけではありません。
それは、日本の政策が中途半端なだけで、米国は違う、という考え方もありますが・・・・。
『米国株価は、米国の中間選挙の年がボトム(安値)で、大統領選挙の年まで上昇する』
という、この考え方によると、
『昨年(2006年)が、米国中間選挙の年ですから、昨年をボトム(安値)にして、現在は、2008年の大統領選挙に向けて、米国株価は上昇サイクルにある』
ということになります。
ということは、現在の、ダウ・ジョーンズ【12000ドル台】を買っておけば、2008年ころに、株価が上昇して利益を得ることが出来ることになります。
"大統領サイクル"を信じるならば、この水準は『買い』になるわけです。
こういった考え方は、その通りになるかも知れませんし、ならないかも知れません。
私は、"大統領サイクル"を信じて、そう考えることはありません。
しかし、米国株式のブル派は、『そうあって欲しい』という『願望』を強弁して、そう言うでしょう。
もちろん、その可能性を否定するものではありませんが・・・・。
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それから、株式相場(米国株式・日本株式)と為替相場は、直接的な関連はないと考えています。
株式相場と為替相場が関係無いといっているのではありません。
例えば、日本の大手機関投資家が、大量に米国株式を購入する場合には、ドルを買って、そのドル資金で米国株式を買います。
ですから、
『米国株式相場が堅調なときに、ドルが買われる』
もしくは、
『ドル/円相場が堅調なときに、米国株式相場が上昇する』
といったことがありますが、
では、必ず、『米国株式相場が堅調なときに、ドルが買われるのか?』
もしくは、必ず、『ドル/円相場が堅調なときに、米国株式相場が上昇するのか?』
といわれると、そうとは限りません。
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もちろん、米国大統領の選挙や政策は、為替相場にも影響を与えます。
一般に、大統領選挙の年は「ドル高政策」を採る傾向があります。
大統領選挙について、外国為替市場で、ドルが弱いと政権与党の大統領候補は選挙に負けるというジンクスがあるからです。
自国通貨(米ドル)が弱くなるような不人気な政権与党では、大統領選挙も勝てない、といった雰囲気なのでしょう。
しかし、このことも、株式に関して述べたことと同じで、政策が有効に働き、政策担当者の思惑通りに、ことが運ぶかどうか?
―――つまり、「ドル高政策」をとっても、実際にドルが強くなるのかどうか?―――
は、誰にもわかりません。
断定は出来ないことだと考えています。
(2007年5月記述)
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(3)面白いアノマリーの例"Don't sell on Friday !"
外国為替市場に、
"Don't sell on Friday !"
「金曜日にドル売るな!」
という『ことわざ』があります。
金曜日は、週末で、特に、ニューヨーク市場では、通常のマーケットよりも、市場参加者が少なくなります。
通常の、月曜日から木曜日までは、ニューヨーク市場が終わっても、シカゴ市場やロサンゼルス市場がやっていますし、日付が替わって、ウェリントン市場やシドニー市場、そして東京市場と連鎖します。
しかし、週末の金曜日の北米市場は、ニューヨーク市場に時間を合わせて、シカゴ市場やロサンゼルス市場も終了します。
週末の金曜日のニューヨーク市場が終了すると、日付が替わって、ウェリントンやシドニーは土曜日ですから、マーケットはお休みです。
だから、週末の金曜日の北米市場は、ニューヨーク・クローズになると、次の市場が、翌週まで無い状態になります。
こういった、マーケット(市場)の連鎖が途切れるところですから、ショート・スクイズが起こりやすくなるので、
"Don't sell on Friday !"
「金曜日にドル売るな!」
という『ことわざ』が生まれた、といった説があります。
この
"Don't sell on Friday !"
「金曜日にドル売るな!」
という『ことわざ』も、面白いアノマリーの代表例と言えるでしょう。
※【ショート・スクイズ】(Short Squeeze)
ドルを売った状態にしておくことを英語ではドル・ショート(Dollar Short)という。
ドルを売った、その持ち高はポジション(Position)という。
だから、ドルを売りの持ち高に傾けておくことをドルの「ショート・ポジション」と呼ぶ。
何かしらのことを理由に、先行きの相場の見通しを立てることを「思惑(おもわく)」という。
多くの人達が「思惑(おもわく)」でドルを「ショート」にしている場合に、その「思惑(おもわく)」とは逆に相場が動き出してしまうことがある。
「思惑(おもわく)」と逆に動けば、損失が出る。
ドルを「ショート」のままにしていると、ドルが上がれば上がるほど損失が膨らむことになる。
だから、多くの人たちがその損失に耐え切れなくなっていっせいにドルを買い戻すようなことがおこる。
このように、「損切り(ロス・カット、Loss Cut)」を巻き込みながら、「思惑(おもわく)」のドルの「ショート・ポジション」を絞り出すように、ドルが上昇することを、特に「ショート・スクイズ」と言う。
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外国為替取引をして、為替リスクのある、外貨の持ち高を持つことを「ポジションを取る」という。
そのポジションの持ち値・原価のことを『コスト』と呼ぶ。
何回か外国為替取引を繰り返した場合の、その平均の持ち値のことを、『アベレージ・コスト』という。 |
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| 「デポジット取引(Deposit Deal)」での、取引の量(金額)こと。 |
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【揺り戻し】とほぼ同じ意味。【揺り戻し】の意味は以下の通り。
相場がオーバーシュートした後で起こる修正のこと。
相場が行き過ぎて売られたり、買われたりすると、その後で、その反対の動きが起こる。その動きを指して、「揺り戻し」と言う。
売られ過ぎて、相場が大きく下落した場合ならば、その後で、急な買い戻しが起こって、相場が急反発する。
買われ過ぎて、相場が大きく上昇した場合ならば、その後で、頭が重くなり、相場が急落する。
「揺り戻し」のと呼ぶ場合は、おおもとの流れ(相場の動き)よりも値幅が小さい。
例えば、相場が売られ過ぎて大きく下落した後で、「揺り戻し」が起こり、反転急反発しても、相場が下落を始めた水準まで戻るわけではない。
「揺り戻し」が起こると、その水準で、小さな「レンジ相場」を作ることが多い。
【綾(あや)】【綾戻し】といった場合は、必ずしも、相場がオーバーシュートしたときばかりを指すわけではない。
相場がトレンドに従って動いているときに、一時的に、相場が逆方向に動くことがある。
そういった一般的なケースでも、【綾(あや)】【綾戻し】と呼ぶ。
また、一日のような短い時間でも、時系列で相場を見ると、短いトレンドがある。
ただ、相場は一方方向に動き続けることはないので、そういった短い時間の中で、逆方向に振れることがある。
この場合も、【綾(あや)】【綾戻し】という。 |
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(英語)
unwind (v.);
ほどく[ける], 巻きを戻す[が戻る]
「円キャリー・トレード」を解消する場合に良く使われる言葉。
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