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一般的な状況の場合では、オーバー・ナイト金利が一番低金利で、期間が長くなるに従って金利は高くなる。
だから、縦軸に金利の高低を、横軸にターム(期間)をとると、「イールド・カーブ(金利曲線)」は右上がりのグラフになる。
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金利に関する様々な取引で、「短期金利と長期金利の差」が広がる時に、『イールド・カーブ(金利曲線)』が『スティープ』になる、といった表現をする。
逆に、「短期金利と長期金利の差」が縮まる時は、『イールド・カーブ(金利曲線)』が『フラット』になるという。 |
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「YEN」の読み方だが、日本人は「エン」と発音している。
日本人にとって、「YEN=円」のイメージが定着している。
しかし、日本人以外は、「YEN」を表示どおりに、「イェン」と発音している。 |
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日本が通常の介入を行う場合、東京市場で、日本銀行(日銀)がドル円相場に介入を行う。
日本の判断で、東京市場以外の市場で介入を行う場合は、それぞれの縄張りの中央銀行に頼んで介入をしてもらう。これを「委託介入」という。
日銀が、主に介入を委託する先は、欧州市場ではECB(ユーロ・セントラル・バンク)、ロンドン市場ではBOE(バンク・オブ・イングランド)、ニューヨーク市場ではFED(フェデラル・リザーブ・バンク、Federal
Reserve Bank)。
SNB(スイス中央銀行)やリザーブ・バンク(オーストラリア中央銀行)に委託する場合もある。
逆に、日銀がこれらの銀行の委託を受けて介入をする場合もありえる。
参照→介入
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百万ドルのこと。
($1,000,000−)
ディーラー間の外国為替取引(インターバンク市場)では、最小取引単位。
“USD1mio”と省略される。
(USD=US Dollar,
mio=million) |
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相場が動いて、当初に出してあったオーダーが約定(ダン:Done)した時に、その約定したポジションに基づいて、さらに次のオーダーを見てもらう、といった場合の注文の出し方。
“Done”(ダン)は、取引が成立したことを表す言葉。
だから、“If Done”(イフ・ダン)は、『もし、ダンになったら』『もし、取引が成立したら』という意味。
【イフ・ダン・オーダー(If Done Order)】の場合、そのオーダー(注文)がダン(約定・成立)になったら、その約定してできたポジションに基づいて、続きのオーダーを見てもらうことになる。
もう少し具体的に、説明しよう。
ドル円の取引で、現在が、【1ドル=120.00】とする。
【1ドル=120.50】になったら、ドルを1本(百万ドル)売ろうと考えているが、さらにドルが上昇して【1ドル=121.00】になる場合は、その『ドル売り持ちポジション』を損切って、ドルを買戻したいとしよう。
こういった場合には、英語では次のように発注する。
(外国為替取引の場合、世界共通語は英語だから、通常は英語でオーダーを出す)
Sell USD 1 mio against JPY at 120.50,
If Done,
Buy USD 1 mio against JPY at 121.00
(For Stop Loss)
もっと簡単にすれば、以下のようになる。
(通常はこのように出す)
Sell USD 1 mio
against JPY at 120.50,
If Done,
Buy USD 1 mio against JPY at 121.00 S/L
※USD=米ドル
※JPY=日本円
※mio=million
※S/L=Stop Loss(損切り)
日本語で発注する場合は、以下のようになるのだろう。
120.50で、売りたし、対円で、米ドル、百万ドル
イフ・ダン(もし、取引が成立したら)
121.00の、ストップ・ロス(損切り)で、買いたし、対円で、米ドル、百万ドル
『イフ・ダン・オーダー』を出す場合に、【OCO オーダー(OCO Order)】を組み合わせて、相場が動いた場合に、新たにポジションを作り、さらに相場が動いた場合に、【利食い】または【損切り】のオーダーで、【利益】または【損失】を確定することができる。
具体的に説明しよう。
ドル円の取引で、現在が、【1ドル=120.00】とする。
【1ドル=120.50】になったら、ドルを1本(百万ドル)売ろうと考えている。
そして、【1ドル=120.50】で、ドルを1本(百万ドル)売った後に、ドルが下落して【1ドル=119.50】になったら『利食い』の買戻しをしたい、逆に、そのままさらに、ドルが上昇して【1ドル=121.10】になる場合は、その『ドル売り持ちポジション』を損切って、ドルを買戻したいとしよう。
こういった場合には、英語では次のように発注する。
(外国為替取引の場合、世界共通語は英語だから、通常は英語でオーダーを出す)
Sell USD 1 mio against JPY at 120.50,
If Done,
Buy USD 1 mio against JPYat 119.50
(For Take Profit)
OCO
Buy USD 1 mio against JPYat 121.10
(For Stop Loss)
もっと簡単にすれば、以下のようになる。
(通常はこのように出す)
Sell USD 1 mio against JPYat 120.50,
If Done,
Buy USD 1 mio against JPY
at 119.50 T/P OCO 121.10 S/L
※USD=米ドル
※JPY=日本円
※mio=million
※T/P=Take Profit(利食い)
※S/L=Stop Loss(損切り) |
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[(和製英語) income+gain]
利子・配当による収益。
キャピタル・ゲインに対していう。 |
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【インターバンク市場】
【インターバンク・
マーケット】
(Interbank Market) |
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銀行間市場。
原則としては、銀行しか参加できない。
外国為替市場では、近年、外為法が改正されて、大手証券会社などがインターバンク市場に参加するようになった。 |
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【インプライド・
ボラティリティ】
(Implied Volatility)
(予想変動率) |
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実際のマーケットで取引されているオプション取引から導かれる予想変動率のこと。
⇒ボラティリティ |
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── インフレターゲットとは何ですか?
物価上昇率の目標値を決めて、物価がその水準に近くなるように金融政策を実行することです。
数年前に、日本でインフレターゲット政策が話題になったのは、日本がデフレ状態だったので、景気を回復する目的で、インフレになるようにお金を流通させよう、例えば、物価上昇率の目標値(インフレ・ターゲット)を2.0%というように決めて、実際の物価上昇率がその水準に近づくように金融緩和を行なおうとすることです。日銀がそれまで以上に積極的にお金を市中に流通させ、それによりインフレ(物価上昇)を起こすという発想です。
── どのような効果があるのでしょうか?
歴史的にインフレターゲット政策は、高すぎるインフレ率を低下させるために実施されてきました。中央銀行が世の中に流通しているお金を吸収し、減らすことでインフレを抑制してきました。
インフレを抑制するインフレターゲット政策は、イギリスなどで具体例がありますが、日本で話題になったような、デフレ脱却のためのインフレターゲット政策は、世界に例がありませんので、果たしてそうなるのかはわかりません。
── 悪影響が出るケースもあるのでしょうか?
当時の日銀もインフレ目標導入について、経済を著しく不安定化させる副作用が大きいほか、必ずできる自信はない、と反対を表明しています。
反対派の意見は、実際にインフレが起こった後、それをコントロールすることは不可能だということ。
また、それまで長期にわたりゼロ金利政策など、超金融緩和政策をとってきても個人消費や設備投資需要は増えませんでした。インフレ・ターゲット政策を導入しても、効果は期待できないというものです。
(2007年4月記述) |
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