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外貨崩落
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外為用語の基礎知識

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お願い: 【外為用語の基礎知識】に掲載する言葉を募集いたします。
(必ず掲載するとは限りませんので、その点はご了承ください)
mailto:smatt@d4.dion.ne.jp





カーネギー・ホール

(Carnegie Hall)


 1891年に完成。
 チャイコフスキーの指揮で「こけら落とし」が行われた。
 全米のみならず、世界中の一流音楽家が演奏する。
 その音響の良さは定評があり、最上階のバルコニー席の後ろの方でも、いい音で演奏が楽しめる。
 クラシック音楽だけでなく、ジャズ、ポップスなど様々なジャンルのコンサートも行われる。
カーネギー・ホール
カーネギー・ホール





外貨準備


 それぞれの国の通貨当局が、外国為替相場を安定させる目的で、外国為替市場へ介入するために保有している資金、外貨資産、金(Gold)などのこと。

 日本で、2002年11月末の時点で、日本の財務省が発表しているものは、以下の通り。

(1)
 外貨資産としての、外国債券、外貨預金


(2)
 IMFリザーブポジション
 (IMFから無条件でいつでも引き出せる
  準備ポジションのこと)


(3)
 SDR(特別引出権)

(4)
 金(Gold)


 外国為替取引の、変動相場制のもとでは、当局は原則としては市場介入をせずに、相場を市場の需給に任せることが本来のルールです。
 しかし、それは事実上『建て前』となり、形骸化したルールとなっている、とも言えます。
 変動相場制のルールでは、本来は外貨準備は必要でなくなるはずですが、現実には相場の乱高下を防止するといった理由で、市場介入が行われ、現実問題として、
外貨準備が必要になっています。

 日本では80年代と90年代には巨額の国際収支の黒字が続いて著しく増加し、現在、世界で第1位の外貨準備保有国となっています。

(2002年12月26日記)





外国為替

(Forex)

(Foreign Exchange)


 通貨取引のこと。
 通貨を交換すること。

 外国為替取引のこと。

 外国為替市場 研究室
 No.5 「為替レートは交換比率」
 などを、ご参考にして下さい。


 “Forex”は“Foreign Exchange”のこと。

 “Forex”という単語は、普通の英和辞典に載っていませんが、海外ではいちいち“Foreign Exchange”とは言わず、“Forex”で通用します。





外国為替ディーラー

(Forex Dealer)


 →【フォレックス・ディーラー】参照。





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買いたい弱気


 例えば、ドル/円(USD/JPY)の取引で、ドルを買おうと思っていたのだが、自分の都合で買うことが出来なかった場合や、まだ、動かないだろうと思っていたのに、意に反して、相場が急騰してしまった場合には、ドルを買いそびれてしまうようなことが起こる。

 こういった時には、本当は、買いたいのだが、もう一度、買おうと思った水準にまで戻ってくれないものだろうか、といった気持ちになる。

 こういった状態・気持ちのことを、『
買いたい弱気』という。
 『買いたいから』、『値段がもう少し下がって欲しい』ということ。

 要するに、ドル/円が下落して欲しい、といったポジション・トークのこと。





外為ディーラー

(Forex Dealer)


 【フォレックス・ディーラー】参照。





外為ブローカー

(Forex Broker)


 外国為替の取引業者。

 ドルの売り手(ドルを売りたいディーラー)と、ドルの買い手(ドルを買いたいディーラー)を取り次いで、取引を成約させる。

 取引が成約した際には、手数料(ブローカレッジ、Brokerage)を売り手・買い手の双方から徴収する。





介入

(Intervention)


 中央銀行が為替レートをある一定の水準にしたいと考えて、通貨を売ったり買ったりすること。

 介入をするか、しないかの判断は、中央銀行の独立性が高い国では、中央銀行が行う場合もある。
 しかし、一般的には中央銀行だけの判断ではなく、その上部組織で決断している場合がほとんどである。

 日本の場合、東京市場で、日本銀行(日銀)がドル円相場に介入を行う。
 東京市場以外の市場で
介入を行う場合は、それぞれの縄張りの中央銀行に頼んで介入をしてもらう。これを「委託介入」という。

 「介入をするか、しないか」、「どの位の規模の介入を行うのか」の判断は大蔵省、もしくは、その上部組織である大蔵大臣、および、内閣(内閣総理大臣)が指示をしていると考えられる。

 平素の市場の状況や、介入が必要な場合であるか否か、介入を行った際の市場の反応、市場参加者の考え方や実際の動き等々の情報は、当然、外国為替市場に最も近い日銀から上部組織にフィード・バックされる。

 この物語の第1話『青春のモニュメント』の中では、中央銀行の行う『介入』のように大量のドルの売買をやってみようということ。



(2001年5月:加筆)

 行政改革の一環で、「大蔵省」という省庁はなくなった。
 現在の「介入」の指示は「財務省」が行う。





外債
(Foreign Bond)

【外貨建て債券】


 外国債券のこと。

 特に米国債(アメリカ合衆国の国債)は「トレジャリー・ボンド(Treasury Bond)」とか、「ティー・ボンド(T-Bond)」、「ユーエス・ボンド(US-Bond)」と呼ぶ。

 外債は米国債に限らない。

 英国債(イギリスの国債)は「ギルト債(Guilt-edged Bond)」、ドイツ国債は「ブンズ(Bunds)」など各国の国債がある。

 1999年からヨーロッパで通貨統合が始まり、新通貨「ユーロ」が誕生したことに伴い、「ユーロ債」も取引されるようになった。





買い持ち

(Long)


 外貨を買っている状態のこと。

 対価を支払って、外貨を購入して、保有していること。

 日本にいる場合で考えれば、対円で外国の通貨を買った状態のこと。

 外国為替のポジションを買って、持っていること。

 →ドル・ロング





カウンター・パーティ

(Counter Party)


 取引の相手。

 インターバンク取引の場合は、相手方の銀行。





格付け
(Rating)


 「格付け機関」は、さまざまな会社や金融機関にそれぞれの「格付け」を付与している。

 投資家はこの「格付け」に基づいて、さまざまな会社が発行する債券や、コマーシャル・ペーパーなどの金融商品を購入するか、否か、の判断を行っている。

 世界的に有名な「格付け機関」は、「スタンダード・アンド・プアーズ社」と「ムーディーズ社」であろう。

 これらの「格付け機関」も公的機関ではなく私企業である。「格付け機関」も市場の目にさらされており、誤った判断をすれば、その地位も失墜することになる。

 日本では、公的機関がそういったことに従事・関与することが多い。いわゆる「お上」体質が残っているといえる。市場の目にさらされないことが、危機感をなくし、時代への適合能力を削いでいるように思える。

 ちなみに、「日本の格付け機関」の「格付け」だけでは、海外で通用しない。

 海外で債券を発行するには、「日本の格付け機関」の「格付け」の他に、「スタンダード・アンド・プアーズ社」や「ムーディーズ社」などの「格付け」が必要である。





掛け算通貨


 掛け算をする事によって、対円レートが導かれる通貨のこと。

 EUR(ユーロ)、GBP(英国ポンド)などを「掛け算通貨」と呼ぶ。

 詳しくは、「外国為替市場 研究室」No.6「掛け算通貨」と「割り算通貨」をご覧ください。

 →【割り算通貨】参照





カスタマー・セクション

(Customer Section)


 顧客担当ディーラーの部署・課。

 顧客からかかってくる電話を取るのは、カスタマー・ディーラー(顧客担当ディーラー)。

 為替相場の値動きやその分析、為替相場に影響を与えるニュースなどを顧客にサービスして、為替取引の注文を取ってくる。

 一般的に、カスタマー・ディーラーポジションを取らない。


 ポジションを取るのはスポット・ディーラー(直物為替ディーラー)。

 スポット・ディーラー(直物為替ディーラー)は、為替相場の値動きを追いかけて、売買を行い、顧客にプライスを提示し、そのカバー・ディール(Cover Deal)を行う。





カスタマー・ディーラー

(Customer Dealer)


 顧客を担当するディーラー。

 顧客からかかってくる電話を取るのは、
カスタマー・ディーラー(顧客担当ディーラー)。

 為替相場の値動きやその分析、為替相場に影響を与えるニュースなどを顧客にサービスして、為替取引の注文を取ってくる。

 一般的に、カスタマー・ディーラーポジションを取らない。


 ポジションを取るのはスポット・ディーラー(直物為替ディーラー)。

 スポット・ディーラー(直物為替ディーラー)は、為替相場の値動きを追いかけて、売買を行い、顧客にプライスを提示し、そのカバー・ディール(Cover Deal)を行う。





カバー・ディール

(Cover Deal)


 顧客取引で、通貨を相手先に売った場合に、その通貨の残高が不足することになる。だから、インターバンク市場で、その不足した通貨を買ってくることが必要になる。

 逆に通貨を顧客から買った場合は、その通貨が余った状態になるので、その余った通貨をインターバンク市場で売ることが必要になる。

 このように、顧客取引の反対売買をして、残高を調整するための取引を、
カバー・ディールという。





カルティエ

(Cartier)


 ライター、宝石、貴金属、バッグなどのお店。





為替

(Forex)


 外国為替のこと。
 外国為替取引のこと

 資金を外国債券で運用する場合でも、日本の投資家の立場では、最終的には円での利回りで運用成績を考慮しなければならない。

 だから、一般的には、外国債券の運用担当者は、外国債券の相場と外国為替相場の両方を考えて運用している。





為替ディーラー

(Forex Dealer)


 →【フォレックス・ディーラー】参照。


Forex Dealer Dealing Market Foreign Exchange Trading Tokyo London New York Technical Terms


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更新 2007年4月17日
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